サブ45とその先へと

走行距離月約230kmで頑張るしがないサブ3 ランナーのブログ

今更の加古川マラソンの振り返り

あけましておめでとうございます。

年末も仕事納めまでバタバタ、年末年始もバタバタ年始も仕事でバタバタでした。

ブログを活用して反省と改善点の洗い出しをしよう!と思っていたに全然できてねぇ。。

というわけで、去年の総括の前に年末の加古川ラソンの振り返り。

 

スタート直後からキロ3分50秒で進んでいこうとしたら、そのペースの人がほとんどおらず2キロ手前からいきなり単独走になってビビった。

この時点で10位くらいだったので、

「落ちてこーい、落ちてこーい」

と前の集団に念を送りながら進む。

10キロの折り返しで1人遅れてきたのですかさずその人に、

「一緒に前を追いかけましょう!」

とお誘い。快諾してもらえたので2キロ毎に交代しながらキロ3分50秒で引っ張り合う。

それが25キロ過ぎまで続いたけど、その相棒のペースが落ちてしまって気がついたらまた単独走に。

その時は、「このまま4分切るくらいでゴールまで行けば44分台でサブ45クリアやな〜。」

なんて気楽なことを考えてたら後ろからキロ3分50秒を切るペースで走る5人程の集団が。

「30キロからこのペースは辛いけど、ここで食らいつかないと単独走はもっと辛い!」と判断してついていくことに。

35キロ橋でグループの先頭ふたりが、

「頑張れば41分台いけますかね〜」と話していた。

この時は集団についていくことに必死でゴールタイムの計算をしていなかったので、そんなに早いタイムでゴールできるのか?!とビビる。

俄然やる気を出してついて行こうとした矢先に集団のペースが3分45秒位にあがって、おいてかれてしまった。

そこからラスト5キロはまた単独走で3分55秒を切るペースで粘ってなんとか42分台でゴール。

自分の実力を出し切れたけど、単独走が多かったので仕方ないけどもったいなかった。

 

良かった点

前回に引き続いてミネラルタブレットを飲んだおかげで足を攣ることも一切なかった。

今までは無意識に余裕のあるペースで走ってたけど、今回のようなハイペースで走っても潰れなかったのは収穫。(ヴェイパーのおかげ??)

 

反省点

前から思っていたけど、単独走が苦手すぎる。

もう少し単独走でも粘れるようにしよう。

 

河川敷のレースで淡々と進んだのでほとんど内容がなかった。。。

気候もバッチリで加古川名物の強風も無い、最高のコンディションで楽しい加古川ラソンでした。