サブ45とその先へと

走行距離月約230kmで頑張るしがないサブ3 ランナーのブログ

腰痛とコロナウイルスと今シーズンの終わり

明日、私の今年のマラソンシーズンが終わります。

ホームページを見る限り、開催の可否を発表と言うことですが、開催と思っている人はほぼゼロでしょう。

姫路が直前で中止になった今、強行開催した時の風当たりの強さは想像に難くなく、ないだろうけど万が一感染者が出たときは来年以降の開催まで危ぶまれてしまう。。

そんなリスクを実行委員会が背負うとは思えないし、背負う必要もない。

ランナーが感染するのなら自業自得とも言えるが、ボランティアの方々が感染することは避けなければならない。

なので、中止の判断には文句をつける道理はない。なので東京マラソンを起点とした中止の連鎖というパンデミックは止まることはないのでしょう。

 

私の方は、1月中頃から腰の様子がおかしく、1月下旬のクロスカントリーレースで悪化。

遂には歩けなくなったので、知り合いの鍼灸師の方に針を打ってもらい何とか回復。

ここ1週間程は調子が戻っていたのだけど、昨日になって左足のアキレス腱とかかとの継ぎ目の部分の左右両面に痛みが出て歩くのがやっとの状態。

好調とは言えない状態なので、逆に中止を冷静に受け止められるのかもしれない。

自分勝手な性分である。

 

でも、私もランナーの端くれであり、エントリーした大会に真摯に挑むプライドは持っている。

気持ちが作れない云々は屁の突っ張りにもなりゃしない。

なので99.9%無理だと思っているが、心のホンの片隅の隅っこでは期待している。期待というか自分勝手な祈りのような神頼みだ。

 

明日中止が決定したら、ほんの少しの時間、思いっきりガッカリしよう。

そして明日、もし足首の痛みが引いてたら走ろう。中止になっても、ならなくても。